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ブライダルフェア 冷やかしでも歓迎?無料体験を最大限活用する方法

はなよめ

ブライダルフェアに試食や特典を目当てに参加しても大丈夫?

しんろう

荒らしと思われて嫌な思いをしないか不安だな~

目次

こんな参加はNG!ブライダルフェアで冷やかしと思われないために

特典や試食が豪華なブライダルフェア。誰でも気軽に参加できるイベントですが、目的がはっきりしないまま参加すると「冷やかし」や「荒らし」と思われ、冷たい対応をされてしまうこともあります。

「試食目当てでブライダルフェアに参加してもいいの?」と疑問を持つ方もいるかもしれませんが、結論として、“料理の味や見た目”を結婚式場選びの重要なポイントと考えているのであれば、試食を目的に参加しても問題ないでしょう。

ただし、これは「結婚式を検討していて、式場を探している」場合に限ります。

そもそもブライダルフェアは、結婚式場を真剣に検討しているカップルを対象としたイベントです。

そのため、以下のようなケースでは参加を控えるべきでしょう

  • 「結婚式を予定していない」
  • 「式場は既に決まっているが試食だけしたい」

こういった目的で参加すると、他のカップルや主催者に迷惑がかかる可能性があります。

また、悪い印象を与えることで、冷たい対応をされてしまうこともあるでしょう。

逆に、「結婚式場を探している」「試食や見学を通じて理想の式場を見つけたい」という場合は、積極的に参加する価値があります。

料理の味や見た目は、ゲストにとっても大切なポイントになるため、試食を活用して選ぶのはとても有意義です。

「荒らしと思われたくない」「試食や特典を楽しみたい」という方は、参加前に自分の目的を整理し、結婚式場探しの一環としてフェアを活用しましょう。

ルールを守ることで、より充実した体験が得られるはずです。

ブライダルフェアで避けたいNG行動

1.式場に興味を示していない

 ブライダルフェアでスタッフからの質問や説明に対して無関心な態度をとると、冷やかしと思われることがあります。

2.式に対する希望を答えられない

 具体的な希望やイメージを全く持たずに参加すると、結婚式を本気で検討していないと見なされる可能性があります。

3.パートナーと参加していない

 ブライダルフェアはカップルでの参加が前提とされる場合が多いため、一人で参加すると真剣度を疑われることがあります。

4.すでに他の式場で成約済み

 他の式場で契約を済ませた後に参加すると、冷やかしと見なされることがあります。

5.入籍予定日が決まっていない

 結婚の具体的な計画が立っていない状態で参加すると、信頼性が低いと判断されることがあります。

迷惑と思われないために!真剣度を伝えるブライダルフェア参加術

1. 式場への関心を示す

具体例:

  • スタッフが説明する施設やサービス内容に「どういった点が特徴ですか?」や「他の式場との違いは?」など質問をする。
  • 気になるポイントについてメモを取りながら聞く。
  • ポイント:
    希興味を持っている姿勢を見せることで、結婚式場探しに真剣な印象を与えます。

  また、具体的な質問を投げかけることで、スタッフ側も丁寧に対応してくれる可能性が高まります。


2. 具体的な希望を伝える

具体例:

  • 「ガーデン挙式が希望です」「少人数のプライベートな式にしたいと考えています」など、自分たちの理想の結婚式のイメージを伝える。
  • 見学時に「このスペースはどのように装飾できますか?」など具体的に聞く。
  • ポイント:
    希望が明確だと、スタッフがそのカップルに合った提案をしやすくなり、冷やかしではなく真剣な検討者として見てもらえます。

3. パートナーと一緒に参加する

具体例:

  • 可能な限りパートナーとスケジュールを調整して参加。
  • お互いに感想を共有しながら見学や試食を楽しむ。
  • ポイント:
    カップルで参加することで「結婚を本気で考えている」という印象が強まります。

  また、2人で決める姿勢を見せるとスタッフも対応しやすくなります。


4. 特典や試食以外の内容にも興味を持つ

具体例:

  • 式場の雰囲気や導線、ゲスト目線での使いやすさについて確認する。
  • 提供されるプランやオプション、当日のサポート内容について質問する。
  • ポイント:
    特典や試食はあくまで結婚式場選びの一部として扱い、それ以外の点にも関心を持つ姿勢を見せることで信頼されやすくなります。

5. 他の式場と成約していない状態で参加する

具体例:

  • 「まだ数件の式場を見学中です」と現在の状況を正直に伝える。
  • 事前に複数の式場をリストアップし、その1つとして訪問する。
  • ポイント:
    他の式場で既に成約済みの場合、フェアの目的を疑われることがあります。契約前に情報収集としてフェアを活用している旨をしっかり伝えましょう。

6. 入籍予定日や結婚の計画を具体的に考えておく

具体例:

  • 「来年の春頃を予定しています」「ゲストは50人程度を想定しています」と大まかな予定をスタッフに共有する。
  • スケジュール感を把握していると、式場の空き状況の相談がスムーズに進む。
  • ポイント:
    計画が具体的であるほど信頼感が高まります。詳細な日程が未定でも、ある程度のイメージをスタッフに伝えられると安心されます。

ブライダルフェア運営の裏側:冷やかし参加が式場に与える影響とは

他のカップルへの迷惑になる

冷やかし目的の参加者がいると、スタッフが本当に式場を検討しているカップルに割くべき時間やリソースが減少します。

結果として、真剣な参加者への対応が不十分になり、式場の評価や満足度の低下につながる可能性があります。


スタッフのモチベーションが下がる

ブライダルフェアはスタッフにとっても重要な場です。真剣に結婚式を考えているカップルのために準備を重ねますが、冷やかしや特典目的の参加者に時間を取られると、やる気が削がれてしまいます。


運営コストが無駄になる

ブライダルフェアは多大なコストをかけて開催されます。特典や試食などは、会場側が負担して提供しています。

冷やかしの参加者が増えると、費用対効果が低下し、今後のフェア運営に支障をきたすことがあります。


式場のイメージに悪影響を与える

冷やかしや荒らしが多いと、フェアの雰囲気が悪くなり、他の参加者の満足度が下がる可能性があります。

その結果、口コミや評判にも悪影響が出て、式場全体の信頼性が損なわれるリスクがあります。


本来の目的が達成できない

ブライダルフェアは、カップルが結婚式場を選ぶサポートをする場です。

冷やかしや荒らしの参加者がいると、真剣に検討しているカップルへの対応が疎かになり、式場側も新規顧客の獲得という目的を果たせなくなります。


今後のイベントの制限につながる


冷やかしや荒らしが多いと、式場側は特典や試食の提供を制限せざるを得なくなる場合があります。

その結果、本来フェアを有意義に活用したいカップルが恩恵を受けられなくなる可能性があります。

まとめ

式場にとって、ブライダルフェアは新規顧客との大切な接点です。

その場が冷やかしや荒らしで損なわれると、式場の運営や参加者全体に影響を及ぼします。

参加者としても、真剣な姿勢で臨むことで、より良いサービスを受けることができ、結果的に双方にとって有意義なイベントとなります。

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